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天候不順続きだった今年度夏季までの山行が終わり、これから錦秋の秋 山行や冬季積雪期山行を迎える時期となりました。
今年も下記要領にて上 期総括会議を開催致しますので多数の出席をお願い致します。 この総括会議では今年度上期に実施された
山行を総括します。ヒヤリハット等にて報告された以外で注意を喚起した方が良いと気付かれた事象等をも提言して頂き 今後の例会・
個人山行を問わず山行活動を“より安全で楽しい”ものにする為、会員の皆様の意見交換・情報共有の場とさせて頂きます。
又、山行活動のみならず会の運営等に関しても会員の皆様の建設的、前向きの意見・提案が多く発せられる事を期待しております。
1・日時 2017年10月28日(土)18:00~20:00予定
2・場所 中央公民館 第3・4研修室
Nさん追悼文募集依頼について
Nさんは、会に34年在籍しその内20年間会長をされ、会の発展にご尽力されましたので、 今回特別に会として追悼文集を
作成することが役員会で決定いたしました。 つきましては、Nさんとの思い出を綴り、11月末までに事務局宛送付ねがいます。
原稿の書式 は現行の「かんなび」掲載依頼原稿に準拠(詳細は平成28年4月「かんなび」P30参照)とします。
皆様の寄稿をお待ちしております。
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日時:2017年3月19日(日)
受付13時00分~13時30分 総会 13時30分~16時30分
場所:京田辺市中央公民館1階大ホール
開始のことば (事務局 中田)
1.開会の言葉 (佐坂会長)
2.議長団選出(議長 村上 書記 江平)
3.議長挨拶 (村上)
4.資格審査報告(書記 江平)
総会出席者41名 委任状提出者 20名 合計 61名
2月末現在の会員数合計 66名
会則7条1項に基づき、会員の過半数の出席により、当総会は有効に成立。
5.新入会員の紹介
6.今期の総括と今後の課題 議案書に沿って佐坂会長より説明
訂正箇所 P3の31行目 会の統廃合による~→専門部会の統廃合による~
7.2016年度一般経過報告(事務局長 中田) 議案書に追加説明と訂正箇所あり。
役員(会計監査)の退会により、後任は西川さん(交流部より)。
坂部さんの3月末退会により、今年度の退会者は10名。
会員数は66名、男性は1名減の36名となる。
保険関係は議案書に沿って山下さんより説明
8.議事8-1 専門部活動報告と来期の方針(案)
議案書に基づき報告
1)山行部(小川部長)
来期の夏山登山アンケートカードを作成した。
個人別山行回数の集計作業は煩雑で手間がかかるため、中止の方向で検討していく。
2)教育部(広瀬部長)
3)体協担当部(秋山部長)
4)交流部(赤松部長)
退会、会計監査へ移動のため2名減となる。
5)労山部(染矢部長)
退会、1名減となる。
今期の京都労山理事は平尾さんと佐坂さんの2名(2016年度は平尾さん1名)
6)会誌部(坪田部)
7)救助隊(津田隊長)
9.休憩(5分)
10.議事8-2 2016年度会計決算報告(中田)
11.議事8-3 2016年度会計監査報告(会計監査 西川) 決算が適切に行われているとの報告
12.佐坂会長、事務局からの報告及び議事8-1、8-2、8-3に関しての質問は無く、拍手多数にて承認可決された。
13.議事8-4 2017年度山行・行事計画(案)(小川山行部長)
山行希望を計画に多く取り入れているが、担当出来ない時又は担当の変更は出来るだけ早く山行部に連絡してほしい。
市民秋山登山担当の山下さんより以下説明あり。
10月21(土)~22日(日) 鳥取県 蒜山と大山登山予定。市の掲示板にポスターを貼っている。
会員増のPR活動として、会員から友達、知人に声掛けしてほしい。9月初めに説明会開催予定なので、8月は秋山登山PR月間とする。
また、京田辺駅、松井山手周辺でチラシまきを予定しているので是非協力してほしい。
14.議事8-5 2017年度会計予算(案)(中田)
議事8-4は拍手多数にて承認可決された。
議事8-5に関しての質疑
質問(金本) 創立40周年記念行事積立金の20万円と予備費2万円の関係は?
回答(中田) 記念行事積立金20万円を別会計として特別会計に入れた。
議事8-5は拍手多数にて承認可決された。
15.休憩
16.議事8-6 会則と規定の一部改訂
改訂内容及び修正に関して、提案理由及び説明(中田)
選挙制度改定委員会の議事録は「かんなび」2月号の差し込み資料としている。
拍手多数により、議事8-6は承認された。
17.議事8-7 2017年度役員と専門部員
夏山集中登山アンケートについての説明(小川山行部長)
各コース内容の説明あり。年齢層の幅が広がってきていること、経験の度合いによって行きたい山に差が出てきている等で
年々参加者が減ってきている。この現状を踏まえると、今までのように皆で一緒に出発、一緒に帰ってくるのが難しくなってくる。
7月末~8月初めを夏山登山集中月間として何コースかに分かれて順次出発するのもひとつのやり方かという考えも持っている。
早めの山小屋の予約のため、5月中に行き先を決めたい。
総会後アンケート提出お願いしたい。総会欠席された方はメール等で提出してもらう。
18.議長団解任
19.閉会の挨拶(小川副会長)
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会員が一堂に会して今期の活動の総括をすると同時に新年度の活動方針及び予算を決める第38回定期総会が下記により
開催されます。会員の皆さんはふるってご参加頂きますようご案内致します。なお都合でやむなく欠席される方は、今月号に同封
の委任状及び会費等を 3月5日(日)までに連絡網トップの方へお届け下さい。(トップの方は総会当日忘れないようにご持参下さい)
記
日 時 平成29年3月19日(日)
集合時間 午後1時
会 議 午後1時30分から午後4時30分頃
場 所 京田辺市中央公民館1階大ホール(消防署・市役所の向い)
(京田辺市田辺丸山214 電話0774-62-2552)
時 間 受付 13:00~13:30 1階 大ホール
定期総会 13:30~16:30 1階 大ホール
議 事 1) 平成28年度 会長総括及び一般経過報告並びに専門部活動報告、 会計決算報告
2) 平成29年度各専門部の事業計画および会計予算案の提案と承認
3) 議題 会則と規定の一部改訂
持 ち 物 1) 山友会年会費 (H29.3~30.2) 3,600円 (家族会員は追加2,400円で計6,000円)
2) 労山個人賠償責任保険新規加入者は保険金 1年分 2,400円
3) スポーツ安全保険希望者は保険料 1年分1,850円(任意加入)
4) 「③各種保険継続確認」の回答用紙
5) 会則及び規定集
6) 筆記用具
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佐坂 茂美
今期期首に「不易流行」と記させて頂きました。「不易」とは基本理念として会則に謳われているように”登山を通じて6項目を達成する”
と解釈しています。登山という観点からは当然「安全思想」に基づいた活動が求められますが、この6ヵ月間に特にヒヤリハットが無かった
事は山行参加会員個々の安全に対する意識の具現化と思います。とは言え会員の高年齢化も避けられない現実です。この時の流れに
掉さす事のないように「流行」の意味する処を求めます。この総括会議では表面に現れなかったかも知れない些細な「ヒヤリハット」にも
対応出来る議論、提案をして頂き、より一層の「安全山行」が実現出来る事を期待します。又、高齢化という課題に対応する「(若い?)
会員増」に対する積極的な提案を期待しております。
記
1. 日 時 2016年10月12日(水曜日) 18:30~20:30予定
2. 場 所 中央公民館第1研修室1F
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平成28年熊本地震義援金
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2016年4月19日
平成28年4月14日、熊本県益城町を震央とする熊本地震の義援金として 30,000円 を益城町・町長西村博則様宛に送金し、4月20日に
受領して頂きましたので報告させて頂きます。 尚、京都田辺山友会としてさらなる支援・援助等の提案がありましたら、役員にご連絡下さい。
会長 佐坂 茂美
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京都田辺山友会の舵取り役に任命されて
<転換期の京都田辺山友会>
――――不易流行―――――
佐坂 茂美
1980年に僅か8名の有志で“山城山岳会”が設立され、1987年 田辺町が市政都市として移管した年に“京都田辺山友会”と改称されました。
来年は平均年齢70歳、3年後には設立40周年を迎える山岳会です。
人生に例えると“古稀”や“不惑”という節目の時を迎えようとしています。 入会者の入会時年齢も相対的に高年齢となり、世間的な若年層の入会者
も激減しています。 因みに2010年代に入り、入会者は25名でその内入会時年齢は60歳以上が16名となっております。
年齢を重ねると共に山行の質も変わり“年相応”の山行も増えているのが実情ですが、比較的若い層には「女性の為の登山学校」や
「初級登山学校」又日本山岳協会の「登山学校」で受講、研鑽を重ね「安全登山」を学ぶ会員が生まれている事は嬉しい事です。
このような会員からなる「京都田辺山友会」の運営を託される「役員」も若返り、今年度は被選挙人40名から留任、再任の2名の他に
7名が新人役員として任命されました。 7名の新役員は山行にも数多く参加し、又リーダーも数多く経験した者が殆どです。
役員の改選は2年に1度実施され、次年度の2018年度は、今回の7名の内数名が被選挙人として残ります。 ・・・が、次々回の改選時
(2020年度)には今年度の新役員を含め全員がその任から外れる事になります。 現在72名の会員が2020年に全員会員である事を
前提にすれば、2020年の被選挙人は41名前後、内70歳以上の方は28名となります。
この数字はある種の危機感を覚えさせましたが、その時の平均年齢は73歳となり「あり得ること」として受け止めざるを得ません。
私達の京都田辺山友会には根底に「一人一山担当」、「しんどい事は皆で分担しよう」という助け合いの精神があります。
山行はリーダーも参加者(パーテイー員)も全員が何らかの役割を受け持ち無事下山が目標です。
リーダーだけが、或は一部の会員のみの負担による山行や会の運営であってはならないと思います。
山行も会の運営も全員が分担負担でというのが私達の会の理念ですが会員の高齢化や個々人の気質に差のある事も否めない現実です。
これら諸々の条件を踏まえ、役員の皆さんと共に「一人一山」を目標に、次期リーダー候補を積極的に増やしていけるような仕組作りを
検討したいと思います。 昨年度は山友会の「質」の面からの規定見直しが提案されました。 これを受け、今年度は「質」、「量」両面からの
選挙制度のみならず多岐にわたる規定の改廃を含む見直しを実施し、設立45周年、50周年を迎えられる会にしたいものです。
これまで述べた事は一個人としての願望、考え方であり、未だ役員会では諮っておりません。
役員会でこの思いを披瀝し全役員の意見に耳を傾け、集約し今後の方針を決定したく思います。
併せて、会員の皆様が課題とされる点に付きましても 各専門部部会を通じて、提言頂き役員全員で協議し、方向を定めたいと考えます。
“不易流行”を念頭に置き2年間、務めさせて頂きます。
「京都田辺山友会の今日と明日の課題」をご理解頂き,ご協力の程宜しくお願い致します。
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日時:2016年3月20日(日) 受付12時30分~13時30分 総会 13時30分~16時30分
場所:京田辺市中央公民館1階大ホール
1.平松会長の挨拶。
2.議長団選出(議長 竹原 書記 藤村)。
3・資格審査について、総会出席者52名 委任状提出者 13名 合計 65名 現時点会員数 72名により会則7条1項に基づき、
会員の過半数の出席があり、総会は有効に成立。
4・新入会員の紹介。(伊藤多恵子、林一昭、吉澤珠美、北川美智子)
5.2015年度の総括と今後の課題について、議案書のとおり平松会長より説明。
6.一般経過報告(事務局)について、議案書のとおり津田事務局長より説明。
7.保険関係について、山下さんより議案書のとおり説明。
8.議事8-1 専門部活動報告と来期の予定について議案書に基づき報告。
1).山行部(園上部長)
2).教育部(鈴木部長)
3).体協担当部(徳田部長)
4).交流部(中廣部長)
5).労山部(染矢部長)
6).会誌部(隅谷部長)
7).救助隊(佐坂隊長)
9.議事8-2 2015年度会計決算報告(坪田会計)
10.議事8-3 2015年度会計決算の監査報告(山下監査担当) 決算が適切に行われているとの報告がある。
11.議事8-1、8-2、8-3についての質疑応答と採決
質問 他の山の会では、教える人がいない等、先ほど教育部長から説明のあった理由で、2年間放置していることはなく、教育部と役員の怠慢で
ある。今後は難しく考えることなく詳しい人に入ってもらいお互いに勉強しながら進めていけばよい。(中島)
回答 この場所で深い議論はしないようにしたいと思います。(議長)
質問 山行届などを見ると個人山行が半分近くあります。今後は個人山行を企画する人は「かんなび」に掲載してほしい。山はベテランと初級者で
行くもので、ベテラングループだけで行くと初級者の技術が何時までたっても向上しない。一緒に行く時はリーダーの人は初級者の人を出来るだけ
SLにするようにしてほしい。 多くの人が退会するなかで、労山主催の高取城址公開登山で多くの一般登山者が参加し、新規入会者もおられました
その秘訣を教えてほしい。(山下)
回答 京田辺市の広報に掲載し、又市の文化祭写真展会場にカラー広告を置いとがあげられます。企画がハイキングでもあり、またよく行く山で、
駅からも近い所であったことも挙げられます。(染矢)
採決 拍手多数で議事8-1、8-2、8-3が採決される。
12.議事8-4 2016年度例会山行・行事計画案(園上山行部長)
13.議事8-5 2016年度会計予算案(坪田会計)
14.議事8-4についての質疑応答と採決
質問 一般参加者が参加できる案件が計画に入っていない。一般参加のハイキングを2カ月に1回企画し、新会員の勧誘をするべきである。
企画は事務局がすることになっている。(中島)
回答 事務局では、どこかの部と一緒に企画する案で、次回の役員会で検討したい。(津田)
この総会での山行案を元に、変更することもあるとの認識で、承認してほしい。(小川)
例年通り基本的にこの計画案を基に一部修正して実施したい。(津田) 質問 昨年の夏山参加者がすくなかったので、もっと魅力のある山行を
企画してほしい。(金本)
質問 昨年は前期に雨で中止になった山行が15件あった。
中止しても2~3カ月に1回中止案件の山行を繰り入れ実施するようにしてほしい。(中島)
回答 臨機対応的な方向で実施したい。(津田)
採決 拍手多数で議事8-4が採決される。
15.議事8-5についての質疑応答と採決
質問 15年と16年を比較すると次年度繰越金が少ないがいたしかたないのか?(村上)
回答 各専門部からの要請をまとめるとこの数字になります。前年の決算書とそれほど違いはないと思う。今回は救助隊に8万円、労山50周年
記念行事の費用が少し増えた。役員会で承認されたのでこの内容で進めたい。繰越金を増やすのであれば、会費を上げるか経費を節約するか
の方法で、役員会で検討してほしい。(坪田)
質問 専門部が実施したい予算をまとめた数字で計上され、この内容をどのようにするかまで検討していないのですか?(坂部)
回答 この予算案は専門部が本年の事業を確実に遂行するために必要であり要請したものです。この予算がなければ出来ないので役員会で
承認しました。(津田)
回答 繰越金を含め今のところ収支バランスが合っています。(津田)
質問 単なる数字合わせではないか?(坂部)
回答 今回の予算は昨年にくらべ事業が増え支出が増えています。安全・安心な山行に必要なのでこのようなになり、不足すれば会費を上げる
ことになる。(津田)
質問 救助隊が装備品の費用を計上していますが、管理は今まで通り山行部が管理しますかそれとも救助隊が管理するのですか?(樋口)
回答 救助隊の装備も山行部で買ってもらうよう要請したが、役員会で別々で購入することに決まった。管理は山行部がします。(佐坂)
質問 山行部の活動費、救助隊の装備品、労山50周年記念行事費用の内訳を教えてほしい。(金本)
回答 活動費は、一般の方の参加を促すハイキングを開拓したいので計上した。装備品は救急品の購入費用です。(園上)
回答 50周年記念行事費用は、記念誌購入代金、チケット代、レセプション参加費等です。 (詳細は3月度役員議事録参照)
補足回答 労山記念行事費用は会誌の購入で負担することで進めています。10年前にも同じようにしたことを前提に予算計上しました。今、実際
に何にどれだけ支出したか調査中です。労山の総会で、会誌購入で負担させるのは、酷であるとの意見があり、打ち合わせしていますが、
その中で、会誌は無償で配布されたとの意見があり実際はどうなのか調査中です。いずれにしても労山傘下の会である我が会もいくばくかの
負担はしかたがない。(鈴木)
回答 まだ労山の事業が確定していないのが、発生は確かなので予算計上しています。(津田)
回答 救助隊の費用5万円は、隊の装備で、ロープ1本11ミリ50メートル、センダー、ATC等です。(佐坂)
質問 2年後に40周年になるが、35周年のときは、2年前から積み立てていた。今回の会計にはその分が計上されていない。救助隊に8万円、
特別会計に50万円円計上されている。実際に救助が発生した時は、特別会計から支払うことになるが、そうでなければ特別会計分を、記念
行事に使用してみてはどうか?(山口)
回答 予算案をみて私も同じように感じた。前回担当の倉光さんにお尋ねしたら、総予算50万円を2年の期間に渡り計上した。その後で何をする
かを決めた。今後2年間は私が担当するが、3年後は別の人がすることになるが、その期間に、40から50万円捻出する方法を考えている。
何らかの方法で捻出し、かつ会員に負担にならない方法について新役員の意見を聞き、各自が持つ案を含め検討したい。もし負担をしていただく
ことになった時は、専門部または「かんなび」で伝えます。特別費を取り崩すことになる可能性もあります。(佐坂)
採決 拍手多数で議案8-5が採決される。
16.議題8-6 会則と規定の一部改正について説明(津田事務局)
17.議題8-7 ガイドブックの追加及び修正について説明(津田事務局)
18.議事8-6と議事8-7についての質疑応答と採決
質問 休会制度はよいが、休会者は、権限もあり又会費を納める必要があり、休会の意味が違うように思う。この制度だと、なまごろし制度と
いうことになる。(山下)
回答 以前休会者から会費を徴収していた前例があった。また休会者もなんらかの形で参画したい希望もありこの制度となった。全くの接触が
なければ、休会から退会につながるで、それだけは避けたいと思う。(津田)
質問 反対です。役員会が了解して会費をもらうようにしたのであれば、その記述は、ガイドブックに記載するのではなく会則にすべきである。(山下)
回答 ですから今回会則に記載する提案をしています。詳細がガイドブックにいれています。(津田)
質問 皆さんに賛否をとってほしい。(山下)
質問 半額にしてほしい。昔は、65才以上は入会できなかったので休会とした。状況が変わったので、会費はまけてほしい。次の役員会で検討
してほしい。(樋口)
議長 それでは、①休会者には、会費なし、権限なしとする。②会費は半額とする。③この原案通りとする。で挙手で決めたいと思います。
質問 半額でも選挙権はありますか?(江平)
回答 あります。(津田) 議長 この件は後回しにします。
質問 秋山担当で市から10,000円助成金がありました。今のガイドブックでは、会計に入れることになりますが、秋山の担当者は1年前から、
企画し、色々時間を使い作業してきましたので、市の助成金は担当者が使うようにガイドブックを元にもどしてほしい。
回答 その話は次回の役員会にて提案してほしい。(津田 )
質問 休会者は退会してもらってはどうですか?(金本)そして再入会して頂いてはどうか。
回答 再入会するとよりお金がかかる場合があります。だだし期間によりますが。(津田)
質問 退会の方がはっきりするのではないか?(金本)
質問 再度役員会で検討してほしい。(秋月) 議長 休会者の件次回の役員会にしましようか?
回答 秋月案でよいのではないか。(会長)
議長 それでは、休会者の件は秋月案により次回の役員会で検討としますがいかがでしょうか?
質問 このままでよいのではないか?既に会費を徴収しており、役員会で決めて総会に図りまた否決されるとおかしくなる。(山口)
質問 了解しました。(秋月)
質問 しかし、どうみてもおかしい。(山下)
議長 それでは、提案と山下案を挙手で採決します。
質問 その前に保険はどうなるのですか?(伊藤)
回答 保険は自己責任で個人がその都度支払うことになる。(津田)
質問 この件は来期の役員会できめるので、申し送ってほしい。(佐坂)
質問 採決したほうがよい。(山下)
議長 この議事の裁決は最後にします。この案件以外の項目について先に挙手で採決します。
議場 それでは、この案以外の案件(議事8-6、議事8-7)について拍手で採決願います。
拍手多数により議事8-6、議事8-7(議事8-7-1以外)は採決される。
議長 それでは、休会者の会費について原案、半額、ゼロで採決します。
質問 来期にすべきである。(鈴木)
議長 動議ですから決めたいと思います。
質問 そのような決め方ではなく、議事の案について賛成か又は反対かで採決すればよい。(山口)
質問 この件は紛糾するので纏めないほうがよい。(鈴木)
質問 この場合、山下案について賛成か反対を問うべきである。もう一度説明してほしい。(中島)
質問 議事の案に賛成か反対かで決めればよい。(山口)
議長 それでは、各意見・質問がでましたが、議事の案について賛否をとります。もしだめなら再検討することにします。
挙手する。賛成23名、反対16名で議事8-7-1の案は採決される。
18.議題8-8 新役員と専門部について説明(津田事務局)
質問 専門部の人員の配置にばらつきがあるのではないか?(中島)
回答 全員がどこかの部に入る必要があります。年齢や個人の要望、部長の要望等色々な面を考慮して決めました(佐坂)
質問 会則の変更した分は何時もらえますか?(金本)
回答 旧役員で印刷し、各専門部・役員会に配布をお願いいたします。又は「かんなび」配布を通じ渡します。(津田)
19.新会長の挨拶(佐坂新会長)
不易流行と言う言葉があります。この意味は「変えてはならないこと」「変えなければならないこと」があるとのことであう。これを一つの目安として
2年間やりたいと思います。
20.西上様が作成した田辺山友会の旗(市民春山登山)の披露(園上部長)
21.閉会の挨拶(鈴木副会長)
今日は皆さんお忙しいところ、参集していただき有難うございました。色々な意見がありましたが次期役員の方、宜しくお願いします。
より楽しく、安全な山行を心掛け遂行していきたいと思います。
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