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登山概要 ・別当出合休憩舎に下山、バス駐車場まで後400m。100里の道も99里をもって半ばとする。 気が抜けない。 11時30分全員無事に下山すると同時に雨が降り出した。30日台風17号が 偏西風に乗って加速の情報もあり、 2日目は、当初予定より45分早く下山をスタートしたこ とが、幸いして雨に遭うことが避けられた。 「白山の秋とご来光と温泉を満喫しょう」の呼びかけで参加していただいた48名の皆様いかがでした? 紺碧の御前峰、 ご来光は残念ながら迎えてくれませんでしたが、弥陀ヶ原の紅葉の落ち着いた風情。御前峰に向かう途中の高天が原の 青石の参道の清々しさにこころを洗われたことで しょう。 白山は富士山と木曽御岳に並ぶ霊山の山岳信仰の霊峰であることを脳裏に焼き込みました。 白峰温泉のまろやかな湯に疲れが溶ける思いでした。 ・今年1月市民秋山登山担当4名で、第1回の会合から9月末の本番まで14回も重ねました 今年まで29回の担当者の皆様の大変さが、 今回も安全・安心・楽しい山行を実現したものと感謝しております。 それぞれの役割分担を頂いた山友会会員の皆様、 参加頂いた市民の皆様、そして市民総合体育大会の役員の皆様、本当に有り難うございました。 ・特記すべきことは、秋山トレーニングと本番を通じて8名の新しい仲間が増えたことです 参加者募集 ・ 「学びの情報誌」と広報「京たなべ」に山行案内を掲載、京都新聞の地域版にも広報する。 市の掲示板にポスターを会員の手で掲示して頂いた。「かんなび」8月号に山行案内をした。 市民24名、会員32名(白山は、会員のメンバーにとって、余り魅力が無いとの声多く、この人数にするのに、 若干の無理なお願いをしました) 計56名の申し込みがありましたが、 最終的には、48名の参加となりました。 トレーニング登山 ・ 今回夏山のヒヤリハットや受傷事故を受けて、その教訓をどういかすかとのテーマを、この トレーニング登山に対応しました。 救急・救護担当の佐坂さんを中心に副班長を班の救急・救護の担当に指名して、アクシデントの対応を協議しました。 実際、本番にその対応が活かされる場面もありました。 ・ トレーニングは出来るだけ、本番に近いスタイルでとの意見もあり、今回の山は、それぞれ の意味をもたせて設定しました。 9/9の比良縦走(距離・急登・ガレ場)で2名、9/16の飯盛・生駒(距離)で2名、9/23愛宕(急登・ガレ場下山)0名などの辞退者が でまし たが、想定内と判断しました。 その他 ・雨天決行・荒天中止などの対応は、2パターン準備していました。が不要でホットしました。 登山1日目 晴れ ・別当出合の登山口で、準備体操を入念に行う。各班の班長・副班長に本日の留意点など再確認する。 11時15分予定時間にスタート。 吊り橋を渡り、登山がスタートです。樹林帯を登ると中飯場の水場にでる。 1回ー2回の休憩を とり、順調に進む。中飯場で班の全体確認してスタートです。階段状の道を上る。 谷側は断崖になっており、注意を喚起する。 ・ やがて、予想より早く甚之助避難小屋につく。ここで腹ごしらえをしました。ここでも班の全体確認をしてスタートです。 先頭のペースが順調でスムーズに進んでいく。 ・ 平坦な道の後、急な階段を登り、南竜分岐にでる。ここで小休止です。時間順調です。 ・ 道は山腹を巻くようになり、やがて細い十二曲がりの急な登りになっていき、全体のベースはゆっくりになってきました。 途中の延命水で一息です。 ・ やがて黒ボコ岩に到着。小休止。ここから森林限界で、風景が一変してハイマツの高山植物になり、秋の風情になってきました。 ここから木道の道を行きます。振り返れば別山の山容が美しい ・ 最後の五葉坂では、さすがに疲れるひと人もでるが、登り切り本日の宿舎に到着。 最終班16時15分到着です。先頭より約25分の後れですが、所定計画より45分早い。 ・夕食後の懇談は、山友会と市民参加者の楽しい時間を作ってくれました。 登山2日目 曇り ・ 夜中に雨音が聞こえる。台風17号の動きも心配です。 ・ 午前4時半、班別で人数を確認後、御前峰に向けてスタートです。霧にむせぶ感覚ですが、気持は高揚しています。 ご来光はほとんど無理ですが、頂上を目指しました。 ・ 途中、ここから先は天界になるという青石を確認しながら、ゆっくりと登ります ・ 午前5時半前に御前峰2702mの頂上に立つ。記念撮影もそこそこに、早々に下山して室堂センターに。台風17号の動きがきになりました。 センターで朝食を頂き、45分早めの下山をスタート。午前7時15分下山スタートです。 昨日の状況から考えて、班の順番を④班、⑤班、⑥班、①班、②班、③班と変更しました。 ・ 午前11時半に最終班が、別当出合の下山口にでるとともに、雨が降り出しました。安全・安心の山登りは、終わりました。 しかし未だ市民秋山は続きます。 ・ その後、バスで約30分移動して、白峰温泉・御前荘に到着。温泉で汗を流し、遅めの豪華な(?)昼食を頂く。 下山後の懇親食事会も楽しく、料理も結構美味しかった。 雨は、相変わらず降っていますが、 帰りのバスの楽しみを購入するために白峰温泉総湯前の 酒店と土産物屋に立ち寄りました。 ・その後新田辺に。午後6時15分無事到着です。留守本部の佐々木さんと北村さんと体協に無事の連絡を入れ、 本番の市民秋山登山は、終了しました。 感謝。 ヒハリハット 無し |
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秋月 康敏 白山は2005年山友会の夏山集中登山で行った。 3つのコースに別れたが、私は砂防新道から南竜ケ馬場:南竜荘で泊まり、 別のコースで来たメンバーと合流して賑やかに夕暮れを楽しんだことを思い出す。あれから7年も経ち体力・敏捷性が少し弱くなってきてるのを 感じながら歩いていた。 出発点の別当出合の吊り橋は健在であの時の記憶が蘇ったが、その後何度も経験を積んできているので問題なく歩き出した。 ところが真ん中辺りで大揺れに揺れた。48人のメンバーが一斉に橋を渡るのだからたまったもんではない。上下に加え大きな横揺れだ! やはり吊り橋は好きではない。出発後70分で中飯場に着いた。CLの話だと予定より早いそうだが、前回からすると20分遅れだが、 '05年は10人のメンバーで今回は48名なので大所帯だと大変だという事がよく分った。 中飯場から甚之介小屋までの崩落には驚いた!まるで大山の荒れた山肌と変らんような状況だ。 別当覗からの景色も崩落していて、最近の集中ゲリラ豪雨の被害だろう。甚之介小屋を過ぎると 紅葉の世界に変った!空気は澄み渡り清々しく、この景色に大満足だ! 高度をグングン稼いで黒ボコ岩まで約4時間、 予定より少し早く着いた。室堂センターには1時間早く着いた。 夏場の混雑時と違って山小屋はゆとりのある状況だ。食事時はビールで喉をうるわし、その後夫々持参の飲み物で歓談、ぐっすり寝た。 夜中は雨がかなり降っていたようだが気がつかなかった。翌朝ヘッドランプを頼りに御前峰目指す。 高天原の「天上界と地上の境界の青石」を見過ごしてしまった。残念! ご来光はなく曇天とガスの為視界は全くなかったが、 夫々記念写真を撮ってセンターに戻った。次の機会には「花の季節」にしてお花畑と剣ヶ峰・お池巡りお奨めします。 先達の方々が培ってきた市民秋山登山も今年で30回目を迎え、今回も故障者なく下山できたことを心から感謝し、 お世話してくれた担当の役員の方々並びに一般参加の方々にお礼申し上げます 梅澤 宗平 最初は行かないつもりであった。 前年に十分白山を味わったつもりであったから。が結局参加した。結果は行って良かったである。前回気づかなかった景色に出会えたから。 そのひとつはクロボコ岩付近から見下ろした白山の山容。じゅうたんのように広がる樹木群は見たことのない美しさであった。 残念ながらご来光を見ることは出来なかったが。 先頭の役割 全工程の9割を過ぎた辺りの緩やかな下り道、前方には吊り橋が見える。山側(左)は左足がやっと置ける泥道、 やや急な崖で潅木が茂った谷側(右)はまな板にも出来そうな平たい大きな石。石の上に右足を置いた途端滑った。直ちに後続に注意喚起。 なんの問題もなかったが場所が場所なら大きな事故になりかねないと思った。先頭の重要性を感じた出来事であった。 一般参加者の方の熱意 を強く感じた。トレーニングでも本番でも。一般参加者のトレーニング参加率はこれまでになく高かったのではないか? 言い換えれば今回の一般参加者の方の品質あるいはポテンシャルがもともと高かったということである。 そのことが多数の入会希望者に出会えた一因と思う。 岡本 綾子 まだ山友会に入会したばかりの頃、「一番好きな山は白山」と私に話して下さった方がいらっしゃいました、 その迷いのない言葉がずっと印象に残っています。私自身は、白山に上ったのは初めてです。 天気も良さそうだし紅葉も見られるかなーと楽しみにしていたら、台風発生で一気に雨模様。 またずぶ濡れ山行かとがっかりです、ところが日頃の行いが良い皆様のお蔭で、雨にも合わず紅葉も楽しむことが出来ました。 ご来光は拝めませんでしたが、次回はお花のきれいな季節に、是非訪れたいと思います。 48名を無事下山まで導いて頂きましてありがとうございました。 樺山 ヒロ子 朝6時集合、長い間山行なまけてましたので、久し振りに早朝出勤です、台風と"夫"を気にしながらも嬉しさいっぱいに 家を出発"行ってきます"少し眠いけど車中はルンルン気分、さー登山開始、いきなり、スリルのある"つりばし" 少しだけ怖いけどこんなの好きなんです、 みなさんは平気の様子、さすがに"お花畑の白山"と聞いてたように、夏の花の名残りが「プリンスロード」と教えてもらった整備された 長~い急な登り、時々振り返り、延命水に助けられ一歩ずつ足を運びナナカマドの紅葉を目にした時、疲れも一瞬に消化される、 ご来光は残念ながらでしたが同じコース帰るのも紅葉を目にやきつけ、雲の流れに喜び、高い所に登り喜び、 苦労して登った道が楽しんで下さることができ、とっても満喫できました。 お世話をしてくださった役員の皆さんありがとうございました。 倉光 正己 1998年(なんと前世紀!)の市民秋山登山(「市」になって3回目)も白山だった。金曜の夜にバスで出発し、翌朝から登山開始。 頂上を極めた後、火口湖を巡った。1泊後、下山帰途についた...と書けば何事もなさそうだが、当時、私は一般参加者の一人だった。 近くの里山登りを女房と始めていたが、白山なんぞに登れるかどうか、夜行バスで寝られなかったらバテるのではないか、 などといった心配ばかりしながらの参加だった。実際、シンドかった。休憩時間が待ち遠しい感じで、ひーひー言いながら登った記憶がある。 同じ班の会員の方にストックの使い方を教えてもらったりしたことを覚えている。ともかく、何とか登れ、火口湖めぐりにもついていけたので、 ちょっとだけ自信を持った。なんだか14年前の白山登山の感想文みたいになってきたが、この白山がきっかけとなって山友会に入れてもらい、 私の「山登り人生](ちょっと大げさか?)が本格的に始まったのだから、思い出深い山行である。 ここ4年ほど諸々の事情で、夏山ほか大きな山行は欠席、つまり、2~3千m級の山に登っていなかったのだが、 今年の市民登山があれ以来の白山と知って、躊躇なく申し込んだのだった。あのときのシンドさを検証してみたい、という気持ちが第一だった。 あのときはまだ素人だったし、メタボ離れしきっていなかったからシンドかったのだろう、と確認したかったのだ。 しかし、実際に登ってみると、そうでもなかった。 最近の自分の鍛錬不足と、結構シンドイ山であることを再確認した感じだった。でも、10数年の経験を経ているから、どんなにシンドクても、 足を運び続けていればいずれ頂上に着くことを知っている。14年前には、初めてのシンドイ山行に、さぞや心細い思いだったろうと、 当時の自分に同情した次第である。白山がいい山であることも再確認できた。 ここまで書いて、改めて2年前発行の「30周年記念誌」を引っ張り出して、その時の集合写真を眺めてみた(ちゃんと載っているのです!)。 もちろん今も在籍の先輩会員も多いが、ご高齢でやめられた懐かしい顔も多い。何より驚いたのは、 今回参加の方と共通の顔が見当たらなかったことだ (もしいらっしゃれば、ゴメンナサイ。お若すぎて見分けられなかったのでしょう)。さらに、写真の背景の御前峰と思しき山肌には、 荒れた土肌むき出しの太い筋が幾本も見える。この間の山の手入れと植生の回復が進んでいることがうかがえる。 いろいろの面で、14年の歳月の流れをつくづく感じた次第である。さらに蛇足を付け加えると、1985年の第3回町民夏山登山も白山だが、 ひょっとしたら就学前ではないかと思われる幼い子も含め7、8人の子供の姿が見える。マイッタ! 子供の数は徐々に減って、 92年第10回北八ヶ岳で姿を消し、95年13回で町民登山は幕を閉じている。 当時からうまく運営されてきた「市民登山」を、今年もうまく運営されたご努力に対し、世話役の方々に心から感謝します。 これからも市民のための行事として、続いていくことを願っています。 倉光 展子 白山は私たちにとって、登山の原点、いや山友会との関わりの原点とも言える大切な山である。 1998年10月某日夕方、新田辺駅前から夜行バスで白山を目指した。不安と期待で興奮した気持ちは昨日の様である。 その時の班長、副班長は今でも私にとって山の師匠といった存在だ。急登になると2,3歩歩いては立ち止まっている私に、 リーダーは無言でつき合って下さった。おおらかな大自然、山小屋泊り、山友会という一風変わった(?)集団、 些細なことまで強烈な印象を受け、いろいろ学んだ印象深い登山だった。 2回目の白山登山は2005年7月、平瀬道ルートで、この時も天候に恵まれ、花の宝庫を愛で、 翠ヶ池等の火口湖散策等、変化に富んだ白山を堪能した。『黒ユリは恋の花』の作詞者はあの臭いを嗅いでいないなあ、 と苦笑したことなど、つまらないことが今も思い出される。 今回、3回目の白山登山は、台風接近のため、悪天候と覚悟していたが、歩行中は雨に降られず、今年初めて紅葉を見ることができた。 世話役の方々の丁寧な計画、ご配慮、本当にありがとうございました。 後藤 正道 昨年の例会で、この「白山」への山行に参加する機会がありましたが残念なことがありました。 それはザックに防寒上着を入れたはずの上着が入っていません。 明朝の山頂アタックはビジターセンター(宿泊の山小屋)を夜が明けていない早朝4時に出発です。 朝の天気等の状況は、山頂にガスが垂れこみ、寒く、眺望は全く望めないものと判断。 山頂アタックを急遽断念した苦い思い出があります。 ここまで来て、あと200mも登れば登頂というとき残念と言わざるを得ませんでした。 今回、またこの「白山」に再度チャレンジできる機会を頂きました役員の皆様に感謝いたします。 トレーニングもこなして「なんとか無事」に登頂を果たし、みごとなパノラマを堪能したいと考えています。 鈴木 正範 思っていた以上に色づいていて、気持ちのいい風景に出会えて良かったです。 多くの人と一緒に行くのは大変だと思う一方で、担当者には敬服します。 園上 雅晴 担当の方々、企画から下見、本番と大変だったでしょう、無事全員下山出来た事は素晴しい事でした。 白山登山は2回目ですが前回は深夜出発の日帰りで風景を楽しむ余裕もありませんでした、 今回は鈴木さんのリードと班員の皆様の一致団結した応援と行動で楽しい登山になりました、 今まで山を楽しむことが無く登ることに生きがいを感じていましたが今回は楽しめました、有難うございました。 玉井 美智子 御前峰でのご来光は残念ながら見れませんでしたが、黒ボコ岩からの紅葉はとてもきれいで一足早く秋を味わうことが出来ました、 又観光新道入口付近の岩にはめこまれたレリーフ、人物愛する白山に登り、白山を描き続け、 白山をこよなく愛した玉井敬泉なる人物を知ることも出来ました。(後藤さんがチョットチョット玉井さんと教えてくれました)。 バスに乗り込むまで雨にも降られず、全員無事に下山できて良かったです。 (お世話頂いた方に感謝)機会があればお花の一杯咲いている時期にもう一度いきたい・・・・です。 坪田 宏 台風が接近する天気を不安に思いながらバスに乗り込み白山に向かう。29日(土曜日)午前中に別当出合に到着、 駐車場で慌ただしく昼食を済まし登山を開始する。 今回は副班長に任命されたので気を引き締めて班の先頭を歩く、白山室堂(2450m)まで高度差1200mを約6時間の予定で登る。 2回のトレーニイグ登山参加でメンバーの脚力は心配していない、登山道は整備されているので比較的歩き易い、 前の班に続き1歩ずつ小さな歩幅で歩く。 大規模な砂防工事中の山肌を右手に見て最初の通過点である「中飯場」に予定より少し早く着いた。 40分程で「別当覗」に到着、標識の先は立ち入り禁止で入ることが出来ない。甚之助小屋には13時43分に到着、良いペースである。 ここで温かいコーヒでもと考えていたが時間が無かった。次の黒ボコ岩までも登りが続く、途中何度か休憩を取り15時15分に到着、 岩の上に登り記念写真を撮る人もいる。 黒ボコ岩を過ぎると「弥陀ヶ原」に出た、湿原の木道は別世界であった、紅葉に赤く染まる木を見ながら湿原を歩くのは気持ちがいい。 15時50分に「室堂センター」に是全員無事に到着、副班長の役目を半分終えた。 翌日3時半に起床、4時半に「室堂センター」を出発、ヘッドランプを頼りに御前峰を目指し暗い中を登る、山頂に到着したがガスで視界ゼロ、 ご来光はお預けとなり、白山奥宮に参拝して下山。 朝食後「室堂センター」を出発、昨日と同じルートを下山、天気予報では雨であったが別当出合駐車場到着後雨が降り出した、 下山途中に降らなくて幸運であった。 この後温泉に入り、レストランで鮎の塩焼き、山菜そば他の昼食を取り帰路に着いた。 役員の方々の綿密な計画と準備のおかげで安全で楽しい市民登山ができました、有難うございました。 長野 雅子 折角のご来光が霧の中で拝む事が出来ず残念でしたが紅葉も始まっていて、目の保養が出来ました、 又、おいしい延命水も一口頂いてちょっと寿命が伸びたかな? 中廣 正典 二日前までの山行当日の天候はバッチリ、って感じでした。昨年の秋山「九重山」を担当し、天候に苦汁を飲まされた私の思いはただひとつ、 素晴らしい秋の黄葉に出会い参加の皆さんの満足された笑顔を見る事だったのです。 そして思いもしなかった台風が発生した時にはただただ祈るしか・・・。 結果は皆さん始め各役割を担当して貰った山友会の面々のお蔭で80%程度得点出来たのでは、と世話役の一員として自己満足しています。 花の百名山「白山」の秋は初めての私にとってもその黄葉はなかなかのものでした。「白山」が初めてだった方はいつの日か今度は夏、 花のシーズンに行かれる事を是非お勧めしたいと思います。一面のお花畑に出会える事でしょう。 併せて今回叶わなかったご来光にも! 2年間市民秋山登山に携わってきましたが、当然大変ではあったものの皆さんに満足して貰いたいとの活動はリタイア後の私にとっては 久し振りに緊張感に包まれるものであったような気がします。 そして来年以降の秋山が益々盛大になる事を願って止みません。 西川 栄治 紅葉しかけた美しい山々の風景を楽しめて良かったです。又、日本に接近していた台風17号に影響を受けた為か白山頂上でのご来光は 拝めなかったが、カッパを防寒具に使ったものの、雨具としては使わなかったので、雨の超嫌いな僕にとってはチョッと徳を気分にはなれました。 新米の副班長だった僕と山行中ご一緒いただいた5班の皆様有難うございました。 全行程を着実なステップで歩を進めていただいた村上リーダー、新米副班長をいつもリードして下さった佐坂遊軍担当、 初日の山行の終わりが近付いてきた頃から一番最後を歩くことになった我が班をうまくサポートしてくださった最後尾の津田リーダーはじめ、 今回の白山山行でご苦労頂いた役員の皆様有難うございました!! ただ個人的なことを追記すれば説明会や第1回/第2回目のトレーニングでの登山での予期せぬハプニング、第3回目のトレーニングでの雨中山行が重なって、気分が沈み気味になっていた上に、 市民登山では、慣れぬ副班長という大役をおおせつかり、僕「個人の山行」を楽しむ機会がなくて残念でした!! ただ今回は昨年の白山山行に続いての2回目であり、休憩のポイント等では前回の楽しい思い出を呼び戻す余裕が生まれたことだけでも 一つの「すくい」ではありましたが・・・・・ 西村 敬子 申し込み・・・訓練登山する度に「楽しみ」より「不安」が大きくなってきました。 足にも体力にも自信がなくなり「無事登れるか」「足手まといにならないかな」と荷造りをしていました。当日、二日目共、幸い天候に恵まれ、 登山開始・・一歩一歩登る度に大自然の雄大さに歓喜を挙げ感動しました。軽い高山病や初めての<登山>ということでスタッフの方や 皆様にお世話になりました<歩き方の注意点>などもご指導いただき、無事山頂まで登り下山することができました、 本当に有難う御座いました、又来年も参加したいと思っています。 樋口 修 2日目(30日)は雨を覚悟の参加だったが、幸いにして全く雨にあわず、懸念された御前峰にも登る事ができた。 また、白山は、夏のお花畑の華やかさはなかったものの、ナナカマドの紅葉など静かな趣があった。更に、一般参加の方々とも和気藹々の 付き合いができ、市民秋山登山を十分楽しむことができた 2班はメンバー全員の脚がそろっており、全く問題がなく、自分自身が問題をおこさないように気をつけるだけですんだ。 帰りのバスの中での、鈴木さんの登山一口アドバイスは、役に立つことが多く、良い企画だった。 最後に、詳細な計画と準備をされた関係者にお礼申し上げます。 広瀬 秀憲 役員の方は、台風が近付いているため、判断に非常に気苦労されてと思います。その願いが通じ山を降りるまで殆ど影響が無く、 秋山登山を楽しむことができ、有難うございました。 ご来光こそ見えませんでしたが、2000m超えてからの今年はじめての紅葉に感激いたしました、登山道は整備されており、 室堂手前の岩道が唯一苦労しましたが全体的に歩き易い山だと感じます。故郷に近い山ながら、なかなか行けず気になっていた山でした。 山自体も大きく、いくつもの登山道があり、今は。再度別のコースを登りたいという気持ちになっています。 今回の秋山市民登山は、唯先頭を歩いていただけで何もできませんでしたが、4班の皆さんの皆様それぞれが気遣っていただき、 何ら問題なく下山できたこと、本当に有難うございます。 峯岡 邦博 霊峰白山は西暦710年頃に霊山として祀られた山で、1300年も前から今日に至るまで、先人達により登山道が整備され、 私どもを迎え入れて下さっている事に感謝したいと思います。 私にとりまして山小屋泊は初めての体験でした。船泊は二回経験があり、山小屋泊も船泊と同等位の思いで参加致しましたが、 いろいろ勝手が違うこともあり、勉強になることばかりでした。 なかでも、山小屋泊は船泊と違いお湯が使えない事には驚き苦労しましたが、乾燥室があったり、水も豊富であったりと良いこともありました。 高山は低地比べとても快適で、その心地良さは肌で感じました。当日は天候不良のため朝日を見る事は出来ませんでしたが、 早朝ヘッドランプで登る山、そして天気良ければ夜明けと共に東に北アルプスの山々が見えた時の感激はいかばかりかと想像します。 次の機会にも山小屋泊を体験したく、素晴らしい朝日を拝めることを楽しみにしております。 また、今回はベテランの方と同じ班でしたので登山中、細かなご指導頂きとても参考になりました。 帰りのバスの中でもストックの長さ調整時の強度についてご鞭撻頂き、下りの時1本のストックで全体重の負荷に耐え縮まない強度が必要、 ややもすると戻す時固いので軽めにする。以降気を付ける事にします。 最後になりましたが、今回のご担当役員様におかれましては、計画から実現まで長期間に渡りご配慮頂きました事、 またご砕身に感謝申しあげます。 村上 格也 前日までの天気予報では台風17号の影響もあり市民秋山開催が心配であったが29日当日は薄曇りの朝を迎え、待ちに待った日本百名山の白山登山スタートとなった。今回の秋山スタッフの一人として総勢48名(会員31名、一般13名)の安全を第一とし、 且つみなさんに喜んでもらえる山行を心がけたつもりである。私はSLとして全員の先頭に立ってメンバーのコントロール役として別当出会を 午前11時過ぎから20分乃至30分の休憩を取りながら砂防新道を上り一滴の雨にも合わずに宿泊先の室堂センターに午後4時過ぎに 大きなトラブルもなく到着できた。 2日目は朝3時半起床、4時半に3名を除き45名で白山の最高峰の御前峰に出発、ガスが出て頂上での御来光はとても無理ではあったが 班毎の記念写真を撮ったあと下山をした。室堂センターで朝食をとり、上りと同じく砂防新道を下山、別当出会に午前11時過ぎに全員無事に 下山できた。 2日にまたがり山行中は雨にも合わずまた参加者全員の協力の下、素晴らしい市民秋山であったと感じた次第でありました。 山下 隆 白山は2度目となる。2005年の7月の末の花盛りの頃に一度行き、日本の高山植物の原点が白山に由来することを実感した。 7年も経つと、記憶は薄れている。歩いているうちに、少しずつ思いだしてきた。登り始めの揺れるツリ橋! あの、荒々しい 崖崩れの傷跡は 霊山の白山にはむごい! 阿弥陀が原のゆったりした景観! この立派な木道は7年前にもあったのかな? 室堂のほこら! 整備された延々と続く石段はなかなか思い出せない。 同じ山は数年振りに行くと思い出にふけったり、新たな感激が得られたりするので 丁度いいと勝手な思考回路だ。室堂から暗闇の石畳みや階段をゆっくり粛々と登る時、ご来光は天気の様子からは無理のようだが、 心は新年を迎えるようですがすがしい。7年前のメモでは帰宅後、足の痛みは2日目の朝には治ったとある。 今回は筋肉のツッパリは翌日の午前中で終わった。7年前よりは丈夫になったようだと勝手に喜ぶ。 しかし、足のツリ名人は返上したが、高所に小生の体は弱い。一日で2500mまで登ると、眼がどうしても重くなり、足元がふらついてくる。 弥陀ヶ原の木道を歩くときは、登山口でのツリ橋の再来には参った。最後の急登では、たくましいAさんに荷物を助けてもらった。 当初はジョークのつもりだったが、本当に助けてもらった。 その後、Aさんは入会希望と聞く。倉光班の一般参加者3人共入会を約束してくれて、うれしい限りだった。 天候に恵まれ,これだけで山歩きの楽しさは90点だった。紅葉には少し早かったがまずまずの感激。 どなたが付けたか「延命水」の命名もしゃれている。 全員無事に下山出来、最後の温泉・食事も楽しく、世話役さん達の気配りは以前にも増し、楽しく安全な秋山登山が参加者全員の協力で 無事完了でき、ほんとによかったです。皆さんに感謝です。 遊佐 研治郎 ご来光を見れなかったのが唯一の残念で、それ以外はスタッフの綿密な用意周到のもと2日間の行動がスムースに進行したのは 大変よかったと思います。一般参加者の中に新顔も何人か加わっていて、市民の関心の高さが感じられます。 バスも補助イスを使わずにすんだのは疲れを少なくすることに役立ったはずです。 吉野 美智代 台風17号の影響で雨が心配されましたが2日目の下山の日も降られずラッキーでした。 9月も終わりなので紅葉が始まっており、緑、黄、赤のコントラストが綺麗でした。黒ボコ岩を過ぎたあたりのナナカマドが真っ赤で これも綺麗でした。春は新緑、夏は高山植物の花が綺麗ですし、いつ行っても白山は人気の高い山だと思います。 担当の津田さん、中廣さん、村上さん、とご同行の皆様有難うございました。 一般参加者 一口感想 秋山 香生里 今回初めて秋山登山「白山」に一般参加させて頂きました、初めての参加でしたが、 事前に一度愛宕山で全体の雰囲気や流れ等を把握できて良かったなと思います。 台風が接近していたので最初はどうなる事かと思いましたが、一度も雨に打たれる事もなく紅葉しかけた白山の綺麗な姿も見れて、 周りの方達のサポートもあり最後まで楽しく登る事ができました。 また、お世話になるかと思いますので其の時は宜しくお願いします。ありがとうございました。 上田昌宏・秀子 今回の秋山登山の準備をしてくださった田辺山友会の皆様お疲れ様でした、楽しい山行でしたありがとうございました、 ご来迎こそ見られませんでしたが雨にも降られず何よりでした。 大林 京子 今回台風が来ているのに雨の中、歩く事もなく、歩いて登った人しか見られない素晴しい紅葉を見る事が出来登ってよかったと これも御世話して下さった役員様のお蔭です、有難うございました。 近江 叡 市民登山でいろいろお世話になった役員、会員諸兄の皆様、有難う御座いました。 2000メートル超級の高山になると、景色が一変し高いところほど、すばらしい眺めになるという経験はとても貴重なものでした。 天候のせいか一瞬ちらりと見せる大パノラマの様子、下界よりも一足早く鮮やかな紅葉、まさにモザイク模様の彩りは高山ならでのものでした。 途中は汗をかきかき、ふうふういいながら、一歩一歩「何を好きこのんで、こんなしんどい目をするのだろうか?」と自問自答していましたが、 それらをふきとばすだけの見事さで、山に魅せられる気持ちがよく判りました。 御来光が見られなかったのは残念でした。 下山時は後半に足のふんばりが効かないのか、何度かズルッと滑り、とうとう尻もちをつき終盤にはバランスがうまく取れずに、 危ういところでしたが無事下山でき、達成感とともに皆様に感謝しています。 木曽 雅子 10年来登りたかった白山登山、感無量!! 本当に山友会の皆様に感謝感謝、白馬三山、槍、奥穂等は複数回登頂、奥穂からジャンダルム独標西穂、上高地へと東鎌尾根の縦走、 4年前には早月尾根から立山剣(2999m)剣から室堂へ下山、今振り返りますと、我ながら元気だったなーーと年令を感じて居ります。 五十五才から始めて16年間我が人生万歳、主人に感謝です。 この白山、私にとり最高の登山、あの素晴しい紅葉、17号台風にも負けず、雨にあう事もなく、山友会の皆様の日頃のおこないのたまものを 私達があやかる事が出来本当に幸せ感じております、後10年若かったら山友会に是非入れて戴きたいのですが、 春の感想文に書かせて戴きました様に一日の登山で3日寿命を延ばすという私の自論、又、三日間寿命延ばす事が出来ました、 本当に素晴しい山友会の皆様万歳 皆様に幸多からんことをーーー 高田 雅洋 市民登山(白山)に参加し、ウオーキングと違う感動と体験をしました、中腹からの紅葉が忘れられません、御来光は次の登山の時にして、 スタッフの皆さんには、訓練登山よりお世話になりました、今後も参加して色々な思い出と参加者との交流を深めて生きたいと思いました。 竹原 順治 役員のみなさまはじめ、山友会のメンバーの方々のおかげで明峰白山に登頂できたことを喜んでいます。 ご来光こそ拝めませんでしたが、歩行中は一度も雨に会わず、きれいで雄大な白山の景色を楽しめたのは奇跡的な幸運であったと思います。 本当にありがとうございました。 もう今から来年の企画が楽しみです、世話役の皆様本当にご苦労様でした。 竹原 絹栄 昨年に引き続き2回目の秋山参加でした。 石川県生まれで10歳まで白山のふもとで育った私には遠くから眺めるあこがれの山でした。 今回山友会の方々の良きサポートのお蔭で無事山頂に立つこと出来て、大変嬉しく思っております、ありがとうございました。 主人が入会年齢ギリギリで認可を頂き、お仲間に入らせて頂きました、私は主人の様子を見ながら追い追い入会させて頂こうかと 考えておりましたが「家族割引」で気持がぐ~っと入会に傾きました。 私のライフワークは一に歌うこと、二に走る会、三番目に山友会と当面は不良会員に成りそうですが、二番と三番は数年の内に入れ替わると 思いますので何とぞ宜しくお願い致します。 追伸:BSに日本百名山(毎月曜PM7;30~)を毎週見ています、10月1日(月)は「白山」でした、 実にタイムリーで別当出合から弥陀ヶ原、室堂へと歩いた 行程を懐かしく思い起こしました。 福居 京子 夏山の白山に登って山小屋泊も経験しているが秋の白山も一目見たくて一般で申し込んだ、秋に山小屋に泊る事は初めてで中秋の名月 を山の上でと楽しみだったが出発の前日頃から台風が接近との天気予報を見ながら防寒の準備をあれこれ考え荷物が一杯になった。 出発日29日は良い天気"中腹からの紅葉も楽しめた、30日は雨の下山を覚悟していたが夜の間に雨が降り、 朝は止んでて御前峰まで登ることもできた、 (ご来光は無理だったけど)予定より早く朝食も出発も早くなった、48名の念力で明るくなりカッパ着る事なく無事下山できた、台風の最中、 少しはずれ運が良かったと思う、役員の方々はさぞかし気を揉まれた事と思います、お世話になり有りがとうございました。 古野 敏 2008年の浅間山以来、5年連続の秋山登山参加です。 今夏は走ろう会の仲間と4人で南アルプス白根三山を縦走しました。 山のツアーを利用した山行です、北岳への登りは晴れていましたが、肝心の縦走中はガス・雨・強風に見舞われ、 日本一といわれる展望は何も見えませんでした。 悪天候の悔しさを秋山登山の白山で一気に晴らしたかったのですが、今回も好天には恵まれず残念な思いでした。 しかし、台風接近の悪条件の中、下山するまでは雨が降らず持ちこたえたのはまさに奇跡的です。 聞くところによると下見のときは雨だったとか。 雨中行軍でさぞかし難渋されたことでしょう。天候面から今回の秋山は大吉とは言いませんが、小吉位に値するのではと勝手に思っています。 来年こそは抜けるような青空の下、錦秋の山旅を存分に楽しみたいものです。 担当者の皆様方には大変お世話になりありがとうございました。 山中 隆広 今回で白山は3回目です、しかし、過去の2回はいずれも南竜山荘を経由して室堂から御前峰に至るコースでした、 季節も夏ばかりで秋に登山するのは初めてでした。今回は台風が近付いて天気が悪く、悪天候の登山を覚悟していましたのですが意に反して 天気も良く、紅葉の白山を満喫できました。特に弥陀ヶ原の色鮮やかな色彩が印象的でした。 ただ残念なのがご来光を見れなかったことです、せっかく大きなレンズを用意していたのに使いそびれてしまいました。 今回も無事に全員が山頂まで登り下山できて楽しく過ごせたことに感謝しています、来年もより良い秋山登山を計画してください。 若林 憲治 仕事関係で北陸方面へ出張しております。サンダーバードの車窓から立山連峰を望み、あまりの美しさに雄山~大汝山のコースは何度か 登山致しましたが車窓からは白山を望む機会も少なく、以前より登山への期待感を持っていました山でも有りました。 白山スーパー林道には過去に行く機会は有りましたが、散策中には白山登山への期待感は何時も思っていた事もあり、 今回の白山登山計画には更に期待感は高まっておりました。 願いが叶い、今回の登山で三霊山登頂の満願も叶い本当にうれしく思っております。 山を神聖視し是から益々崇拝してまいれる心境に成りますでしょうか? 前日は台風上陸との情報もあり、仲間との飲み会場で台風上陸可能性の中での登山、危険性も増し楽しくも無いだろう との意見が 大半でしたが、当日の朝(京田辺)は予想に反して、ご来光を拝しご来光の余韻を残す事が出来ましたので白山頂では、 京田辺の余韻を東の空にコピー出来ましたご来光(京田辺コピー)山頂付近での美しい紅葉、何よりも 雨 吊り橋を渡り別当出合登山口の石の上に山下会長が立たれた途端小粒の雨が落ち始めました。 映画のカットシーンを見ている様なタイミングに、 改めて今回企画されたスタッフ方々の(晴れ男、晴れ女)台風も一時移動させ安全登山への執念が晴れへと導いて頂けたのでしょう 帰りの車窓での大雨 あの状態が半日早くなっていたら最悪下山も危ぶまれた事でしょう。 来年秋山登山企画も、今回の白山登山企画のスタッフ方々にお願い出来れば、 台風を避けて合間で登山が可能ではとの裏付けが取れた様に思いますがーーーー 以前白山スーパー林道散策中 地元ガイド様より「白山」命名の由来をお聞きしました。 893尺長さ(高さ)は合いますが ダジャレか語呂合わせだったのでしょうか??? 3日目に筋肉痛から解放されました。本当に皆さんお疲れ様でした。 (匿名希望) トレーニングに3回参加したおかげで充実した楽しい二日間を送ることが出来ました、どうもありがとうございました。 |
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スタート別当出合 吊り橋 階段状登り | |
中飯場 別当覗 甚之助小屋 | |
南竜分岐 十二曲 黒ボコ岩 | |
五葉坂 室堂センターに到着 2日目スタート | |
御前峰・頂上 別当出合バス停 |
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