奥伊吹スキー
 

山行報告書      京都田辺山友会     報告者:内匠美佐子      

山 名

奥伊吹スキー

山行名

例会 

ルート

奥伊吹スキー場ゲレンデ周回

山行日

平成24219()

天 候

晴れ

参加者

リーダー:内匠美佐子   サブリーダー:北村正博

男性:中島 上角 鈴木            

女性:上杉 東(やましろ)      合計:7名 

コース概略

奥伊吹スキー場

コースタイム

地 名

時:分

京田辺発

6:00

奥伊吹
スキー場  着

8:35

スキー開始

9:10

山頂 
  昼食

11:20

スキー
  再開

12:00

レストハウス休憩

14:00

奥伊吹
スキー場発

14:40

京田辺着

17:00

山行報告

今年は各地から大雪の被害がでて大変な様子です。
近隣地方のスキー場もたっぷりの積雪です。ネットでスキー情報を収集し早朝6時出発。
交通渋滞もなく8時半頃スキー場に到着。駐車場はもう沢山の車が入り込んでいました。
駐車場でスキー準備をし、昼食や飲み物等をサブバックに詰めてゲレンデへ。
アルカンデという動く歩道に乗る。50センチ幅位のベルトコンベアの上に乗っている状態で。登りなので楽でした。ゲレンデはファミリーが多くカラフルなウェアーのスキーヤーで
賑わっていました。シニアチケット(500円引)を買い9時過ぎリフトに乗る。
最上部まで行きたかったが、4本乗り継いだ所までしか行けませんでした。
上部へは大雪のためかコース整備が出来ていませんでした。
ここは天狗岩の中級者コースで数本滑降して足慣らしをする。
雪質良好、風もなく快晴で伊吹山地の山々が綺麗に見えました。
それぞれにお天気で良かったねーと微笑み合う。
スキー道具一式を新品にしたH.UさんとI.Uさん。
スキーを楽しむ意気込みが凄い!と皆で感嘆する。11時半山の上部で昼食。
山々の景色を眺めながら雪の上に腰を下ろし一時を過ごす。
午後からは各自自由にコースを滑降して2時にレストハウスに集合。
女性トイレに長い列ができ10分以上待った。それだけ人が多かったのか?
帰りの車渋滞が予想されこれで帰ろうと意見があいました。
少し早いですが2時半にスキーを終了、帰路支度をしました。

ヒアリハット  な し

 <一口感想>

 今シーズン初めてのボードで楽しみでした。
いきなり4本のリフトを乗り継いで一番高い場所へ。
慣らしすべりもなく田辺の皆さんの力量が伺えました。
よい天気で外で昼食タイムも暖かく景色もよく楽しかったです。
なかなか外でお昼は食べれませんものね。
楽しいスキーツアーでした。私も還暦を記念してスキーをはじめたいと思いました。
運転して家近くまで来てくださった鈴木さんありがとうございました。
                        (山城・山の会 東)

 

 初めての奥伊吹スキー場。素晴らしいスキー日和に恵まれ、スキー焼けをしてしまいました。
日曜日のスキー場はやはりファミリーも多く、久しぶりに賑やかな雰囲気を味わいました。
昼食を持参してゲレンデで景色を見ながら食べたのもとても良かったです。
また、次回も楽しみにしています。
          (北村正博)

 
 
   雪の上に座り山々を眺めながらの昼食