大文字山火床にて


山行日
2009年4月3日(金)
天候
晴れ
コース
7:30新田辺7:49⇒9:00毘沙門堂9:15⇒10:50大文字火床11:40⇒13:40地下鉄蹴上
参加者
リーダー:徳田  サブリーダー:秋月
男性:西川・山下・守口・弓仲・志賀・峰岡
女性:玉井・(一般)峰岡・日野
合計:11名    

 

    山行報告  徳田 誠

  お花見目和の好天に恵まれる。JR山科駅から毘沙門堂までは一本道であるが、折角の機会で あるからちょっと迂回して疎水の桜を愛でながら歩くことにする。 20分あまりで到着。毘沙 門堂の枝垂れ桜は3分咲でちょっと物足りなくもないが、見事な大木で貫録がある。準備体操 を秋月さんの号令のもと整然とおこない、いざ出発。  

 大文字山までの道はゆるやかな登りでほぼ一本道。小川の流れに沿ってゆっくりと歩く。そ れでも30分もすれば汗が流れ出す。約一時間半ほどで大文字山四辻にでる。すこし登ると見 晴らしの良い展望台に辿り着く。ここまでくればひと安心、京都市内を一望しながら、しばし 休憩。大文字の火床には昼前の到着となったが、朝が早かったので昼食とする。

 晴れてはいる がすこし霞がかかっている。これが春霞というものかも知れない。銀閣寺へ降りる道を間違えて真っ直ぐ進んだ結果、法然院に辿り着く。どの道を下っても哲学の道へ出ることになるので 別に心配はなかったが記憶が薄れていることを実感した。銀閣寺まで引き返し、予定通り哲学 の道を歩く。

 五分咲で満開には早かったようだが、天気もよく、贅沢はいえない。天気予報とj連日にらめっこで決めた山行であるが、何度計画しても難しいものだ。南禅寺の水路閣から疏水に沿って蹴上に出る。地下鉄蹴上駅に2時過ぎに無事到着。              

ヒヤリハット     なし                   





毘沙門堂を越えて大文字山へ向かう.

  出発後1時間20分 気分ルンルン.

 天測点を見つめる

哲学の道.

美女軍団に囲まれて(哲学の道)

 賽銭を忘れずにお参り(日吉神社)
「写真提供は秋月さん」