インディアン平原にて/
 

山行日
2008年5月18日(日)
天候
晴れ
コース
7:00京田辺7:20⇒9:50市橋交差点⇒10:10市橋駐車場10:30⇒12:30夕暮山分岐12:40⇒13:00岩籠山13:10⇒13:20インディアン平原14:00⇒14:20夕暮山14:25⇒16:00山集落登山口16:30⇒19:10京田辺市
参加者
リーダー:佐々木 サブリーダー:山口
会員:35名  男性:21名 女性:14名
一般:15名  男性:8名 女性:7名

合計:50名    


    山行報告  佐々木英夫

京田辺7時20分出発、途中、交通渋滞などあり、市橋交差点には予定より遅れて到着、駐車場まで歩き、準備体操をする。講師は山下隆さん、50名、5班編成で登り始める。約1時間遅れ、渓谷沿いの本流を徒渉、最初の砂防堰堤に到着。

 心配していた徒渉は水も少な く、会員のサポートで何とか無事通過。支流に入り急登となる。何回かの小休止で、分岐近くの沢で昼食にする。(予定ではインディアン平原) ジグザグ゙の急登を登りきれば夕暮山の分岐点、岩籠山までは比較的緩やかな登りで、山頂やイ ンディアン平原に到着。花崗岩の奇岩が点在して露出している笹原は眺望も素晴らしい。 全員で記念写真を撮り下山する。

 夕暮山から山集落に下る。少し体調の優れない人や、長い下り道で足の疲れの人が出たが、兎に角全員無事に下山する。  

 今回の市民春山ハイキングでは、若干の課題を感じた。ハイキングの定義や、山の選定、参加者の体調など、秋山登山と違い、全員を把握するには非常に難しい。 又、一般道、高速道を問わず2時間以上の遠距離地へのハイキングは、行程が読めず予定時間を大幅に狂わすので無理を感じた。(下山報告、山友会橋本さん、敦賀警察署安全地域課へ)

 今回のことは、担当者として大いに反省している。今後のハイキングの検討課題にして貰いた いと願うものです。所要時間7時20分から19時10分約10時間 山行時間 約5時間3 0分時間   

ヒヤリハット  体調不良の人、数人あり


                        岩籠山 一言感想     

 先ずは参加者の一人として。岩籠山はいままで名前すら知りませんでした。沢あり、岩あり、平原状笹原ありと変化に富んで面白い山でした。林も自然林がほとんど。いろいろな草花、とくにササユリの幼い苗があちこちに生えていたのには大感激。花の頃にまた来てみたい山です。後半は主催者側の一人として。結構キツイ山で、しかもちょっと距離があって移動に時間がかかり、昼食も窮屈な時間帯となり、一般参加の方には大変だったかな?と少し反省しています。これにこりず、これからもぜひ山歩きを楽しんでください。皆さん、ありがとうございました。(倉光正己)


  沢の渡渉あり、急斜面あり、風そよぐ笹の原の歩きありと、変化に富んだ面白い登山でした。季節もよく、広々とした新緑の森を歩いていくのは爽快でした。ただ人数が多かったので、沢の渡渉の度に時間がかかり、上りは遅々たるものでした。その分頂上、昼食タイムは十分取れず、少し残念でした。お世話ありがとうございました。(倉光 展子)

 


市民春山ハイキング写真集
 
 
 
 
 
 
 

インディアン平原を行く