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 /箕面山の錦模様/ |
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| 山行報告 | 片山 弘志 | |
/箕面の森紅葉ハイキングと命打った例会だったが、紅葉には今一歩の感であった。今年も全国的に紅葉 が遅れていてここも１１月下旬が見頃かと思われる。 それでも滝までの滝道には紅葉をもとめてか朝早くから行楽客の姿がみられた。途中の公園で身支度を 整え準備運動をして出発。 駅から約１時間で滝に到着した。紅葉が期待はずれで見物客もまばら。 １０分ほど休憩し早速ハイキングコースヘ向かった。こもれびの森散策コースは雲隣展望台までは整備の 行き届いたコースだったが、展望台から先は下見の時通った道が舗装林道をかなり歩くコースだったので 急遽ルート変更をした。これが間違いのもとで最初は道も良かったがしばらくしてどんどん谷に降りて行く。 途中の標識で政の茶屋の方向を確認し、谷底から登り返す事になった。これで約４０分のロスとなった。 政の茶屋から東海自然歩道に入り、勝尾寺に向かった。ハイキングコースとはいえ急坂に加え長い長い階段ありで、気楽にハイキングと命打った例会にしては「ちょっと話が違う」との独り言も。 途中１２時になり道ばたで昼食タイム。偶然目の前の分岐点が勝尾寺へのショートカットルートである事が わかり昼食もそこそこに出発。１０分で勝尾寺に到着、これで遅れを取り戻した。 勝尾寺で参拝し記念写真を修め帰路についた。帰路でもまたトラブル。自然観察路の途中オオスズメバチ の巣があり通行止めとなり、朝通った東海自然歩道ルートへ向かうことになり急斜面を登る羽目になった。 無事４時前に箕面駅に到着し、阪急石橋駅で解散となった。参加頂いた皆さんにはお疲れ様でした。 携帯した万歩計は3万歩を越えていました。 今回サブリーダーとしてパーティーを先導して頂いた峯岡さん、ご苦労さまでした。 ヒヤリハット報告：下見したコースがあまり良くなかったので急遽変更したことにより、時間のロスが発生。 観光マップ頼りの安易な変更は要注意。 |
| 「写真提供は片山さん」 |
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担当山行から1週間後に行われる例会“箕面の森ハイキングに参加する。折しも紅葉の季節、軽いハイキングのつもりで参加したのだが‥。ところが予想に反してアップダウンの繰返しの東海自然歩道や自然研究路が多く、“これじゃ登山だ”の声あり。紅葉情報では色づくとなっていたが山麓一帯は、やはり素晴らしい紅葉の名所である。6時間余り歩いただろうか。満足感一杯の箕面の森歩きだった。（白波瀬勇） 久しぶりに箕面に行きましたが紅葉はいま一つでした。星一つの気楽な気持ちで参加させて頂きましたが、勝尾寺までの行き帰りの道のりは大変でした。でも変化に富んでいて楽しく山歩きをさせて頂きました。帰りの駅で声を掛けて行き、あとリーダーに声を掛けずに改札口に入ってしまい迷惑をかけてしまいました。申しわけありませんでした。（吉津雅子） 箕面の森『（紅葉）ハイキング』という言葉に誘われていつもの山行とは違っていくぶん『軽ーい』気持ちで参加を申し入れました。 舗装道路の歩く距離を短くしたいとのリーダーの思い（往路）や『蜂が出ましたので迂回してください！！』との看板に遭遇（復路）して、予定より歩行距離が延びたことは事実だが、『ハイキング』とは一段も二段も上の、それこそ立派な『山行』で『歩行時間は５時間余り』『結構アップダウン有り』『急勾配有り』等のガイドを甘く考えすぎた『心の準備不足』を反省する事しきりの一日であった。 帰路、滝付近で一匹のサルに遭遇出来、『箕面』の楽しい思い出作りが増えたことを 喜んでいます。 二人のリーダーさんご苦労様でした！！ 同行の皆様有難うございました。！！（西川 榮冶） 箕面のもみじ祭りは２３日からだし、どことも今年の紅葉は１０日ほど遅れている事なので、あまり期待はしていなかったのですが、緑葉、黄葉の中に朱に染まった木があると、ひときわきれいに見えフト立ち止まって見とれていました。また今回の例会にはじめてＭさん、Ｙさん、Ｋさんにお目に掛かり晩秋の一日を楽しみました。（稲垣幸重） 箕面の森（紅葉）ハイキング 終えて |
