春の市民
ハイキング
833m


憩いの広場から望む大江山

 山行日  2006年4月13日(日)
天候
  曇り時々 晴れ
  コース
新田辺7:07ーー大江山憩いの広場10:26ーー大江山12:00一一鳩ケ峰13:15一一鍋塚14:20一一鬼の岩屋15:05一一航空管制塔15:20一‐鬼の交流博物館16:05ーー新田辺19:30


参加者


リーダー:平松(昇) サブリーダー:藤冨(慶) 別働:藤富(俊) 平松(多)
男性:29名(一般3名)/
女性:18名(一般6名) 
合計:47名 /

  
    山行報告  平松 昇

 心配した雨も天気予報では京都府北部、福知山・舞鶴地方は「曇りのち晴れ」。一時は中止も考え ましたが、これでやれやれです。私のことだから一切中止なんか考えていないでしょうなどと、云われ ましたが、内心はそんな事は有りません。大事な市民ハイク、事故などがあれば当然責任問題になり ますから。  

  予報通りというかそれ以上に天気の回復は早く、福知山辺りから晴れ間が現れ、憩いの広場に着く 頃は見晴らしもよく大江山山頂も望め、絶好の山行日和となりました。R176から憩いの広場までは管 理人さんの好意でバスを誘導していただきました。その意味を知らされていない皆さんは前をトロトロ と行く軽自動車を邪魔な車だと勘違いされた思いますが、これも2週間前に2度目の下見確認を藤富 さんご夫婦でしていただいた成果です。途中落石を車から降りて退けて下さいました。  

 出発前に広場で準備体操(橋本会長の指導)をして班体制を整え、5分間隔で出発、今回の山行 は最後までニれを貫きました。大江山での昼食、360度のバノラマを楽しみ、結構な登り下りがあり。鬼 の岩屋に着く頃は疲れきった人も居られました。一般の人に聞いたところこの距離が限度だといっておられました。市民ハイクとしては適度のコースであったと思います。企画としては「鬼」と「大江山」を 結びつけ興味を持ってもらおうとしたのですが、一般の方の参加が少なく、残念でした。やはりポス ターを作って勧誘すべきでした。今回は万一のことを十分考え。対応を出来るように又、山での仲間 に出会ったときに迷惑を掛けないように班と班との間隔も空けました。せっかくの山行なのに始めから 山に登れない2名の別働隊も設けました。気持ちよく引き受けて頂いた藤富さんそして妻に感謝しま す。  

 藤富さんと私の2年間の山行部の最後の行事として、無事「春の市民ハイク」を終えられました。旧 山行部の方々ご協力有難う御座いました。



                                                          


市民ハイクアルバム

出発前の準備体操/

大江山山頂/
  


大江山山頂で記念撮影/

 

山頂で昼食/
 

大江山を越え鍋塚を登る
  

大江山山頂から眺める丹後の山々/
 
               鍋塚山をめざす/
 

鍋塚山山頂/
  

鬼の交流博物館の鬼の面 /

[写真提供は山口さん・内匠さん]