784m            785m  

剣尾山頂上

山行日
2006年11月17日
天候
晴れ
コース
新田辺7:05⇒8:35能勢の郷簡保の宿8:45⇒9:35行者山⇒10:15六地蔵10:20⇒10:30剣尾山10:50⇒11:15国境の石柱(昼食)11:45⇒12:45頂上広場下東屋12:50⇒13:00簡保の宿(入浴)14:00⇒15:30新田辺
参加者
リーダー:平松  サブリーダー:平松 
男性:秋月、西川、三宅、中広(一般)
女性:岸田
合計:7名    

 

    山行報告  平松 昇
/天気予報では、昨夜から雨とのことで、心配したが朝方は降ったものの、現地に着くころから晴れ間が現れ、快適な山行となった。 今回の参加者は7名、今年最後の例会で「かんぽ能勢の郷」に車を止めて行者山を目指した。帰 りは横尾山から簡保の湯に浸かって、帰る算段だ。  

 何回かは来ているが、行場をめぐり、彫りこまれた仏様に感心する。ここは初めてであった。下 界の視界も良好。思わず足取りも軽くなる。山友会に入会希望の中広さんの足取りも軽い。お寺跡から六地蔵、頂上と予定通り快適な山行であった。頂上からは愛宕山も見張らされ、本当に良い日和であった。この時期寒さ対策が必要であろうが、今日は本当に必要は無かった。

 ここからは一旦 下り、登り帰さなければならない。登り返した国境の鉄塔で昼食。この坂から後ろを見返ると、剣尾山、行者山が綺麗に見渡される。横尾山からはとにかく尾根筋の下り。岩場も多いがスピード゙を上げて降りた。皆さんも負けじとついてくる。こんなスピード゙も要求されることも有るということを新人さんにも知って欲しかった。  予定の13時前に「かんぽ能勢の郷」に全員無事到着。温泉に浸かり、14時には帰路についた。 車の渋滞もなく、15時半に帰着。運転から開放されてしばし美酒に酔って、撃沈してしまいまし た。

 

 行者山の近く/

行者山/

 落ち葉を踏んで/

六地蔵にて/

剣尾山頂上の大岩/ 

 横尾山を目指す
                      「写真提供は秋月さん」