ソーメン山行
比良山系・奥の谷

日 時 2004年8月22日(日)
天 候 晴 れ
コース 新田辺7:25発→出町柳8:10→坊村9:45→牛コバ10:35→
大橋でソーメン11:40→金糞峠14:00→JR比良16:10→
新田辺17:50着
参加者 リーダー:橋本香代子   サブリーダー:橋本寿夫
男性:片山 鈴木 西川(一般参加)
女性:河野 染矢 上田 市橋 澤田
合計: 10 名


<山行報告>

 ソーメン山行の案内の会誌が届いて、2〜3日して 「ソーメン山行のソーメンはどうされますか?よかったら使って下さい」と、「上杉さん」から声がかかり、ありがたく使わしてもらう事にする。早くもソーメンの準備ができたのに、参加申し込みは2〜3人でさみしいネ、と思っていたら、結局10人で出発でき、うれしいことでした。

 当日めずらしく、早朝からパラパラと雨で不安がよぎったのですが、坊村へ着くころからだんだんと天気も良くなりヤレヤレ。
前回道迷いをした地点を過ぎ、大橋方面への登山口で休憩、わりと急な登りをジグザグに、渓流の音を聞きながら約1時間で、大橋手前のソーメン場に着く。前回鍋に水を入れすぎて、なかなか沸かなかったので、失敗を繰り返さないよう注意し、冷たくてきれいな流れでソーメンを冷やす。畑でとれすぎた野菜を、皆さんで切ったり、ゆでたり準備してもらって、イタダキマース!! 

 楽しくソーメンをいただきました。おまけに出町柳の駅で売られていた「よもぎもち」を、10ケ買うからとサービスしてもらって、デザートによばれ満腹になりました。おなか一杯の身体で歩いて歩いて、比良駅まで帰ったのですが、イン谷からのバスも廃止になって、比良への山行はちょっと不便を感じました。
暑い中、皆さんお疲れ様でした。
(報告者:橋本香代子)

<感想>

 毎年恒例となっている、比良のソーメン山行に参加しました。
坊村から牛コバ経由の急登を約3時間、11時30分奥の深谷の渓谷の河原に到着。
早速持参した会の大鍋でソーメンをゆであげ、橋本(香)さん手作りの具やタレで頂いたソーメンのうまかったこと、参加者10名全員満足していました。
(写真提供:片山弘志)