2004年初登り
愛 宕 山


日 時 2004年1月3日(土) 
コース 近鉄新田辺駅7:12発→清滝8:45→登山口9:35→
第2ベンチ10:20→月輪寺11:10→愛宕山11:50→
愛宕神社12:45→JR保津峡15:25→京都16:05→
新田辺16:39着
天 候 晴れ一時あられ
参加者 リーダー:岡田  サブリーダー:浜北
男性:北川 奥野 弓仲 佐々木 志賀 宮野 西上
女性:玉井 杉本 大谷 徳田 長野 河野
                             合計15名

<山行報告>
 昨年の雪とアイスバーンと泥濘に苦しめられたのとは打って変わって好天に恵まれて、例年より多い15名の参加でにぎやかに出発。
 大杉谷登山口手前でもう暑くなってきて衣服調整をする。ジープ道分岐までの急登に汗し、分岐を右へ毒蛇注意の立て札を見ながらクリンソウの植えてある所までのなだらかな日陰道にはひんやり感じながら歩く。そこからは段々登りになるが、暖かな日差しの所ではヤブツバキが2,3輪咲いていた。
 もう下りてくる登山者もすれ違って行く。最後のベンチから九十九折を息を弾ませ登りきると月輪寺からの道に出た。京見岩を過ぎ地蔵辻の辺りには雪があり頂上手前の坂道は凍っていて滑りそうだった。けれど三角点付近は日当たりもよく昼食場所には最適でした。
 神社に参拝しお神酒を頂き下山。10月にツツジ尾根を通った時には米買道の峠にバリケードがしてあって通れなかった。松茸の時期だったせいでしょうか。友人が12月には通行できると教えてくれたのでこのコースに決めた。このコースが好きなのは、下りた所がJR保津峡駅に近いからです。
 長い急下降を足にブレーキをかけながらやっと下山。皆さん無事下山されほっとしました。
 こんな好天気に恵まれた初登りはめったにないでしょう。この一年はきっと良い山行ができると期待します。
(報告者:岡田ゆき子)

<感想>
 のんびり月輪寺ルート気分で歩いていた私。よく車がすれ違うやら、爆音がするやら、お正月早々騒がしいこと。茶色のヘルメットをぶら下げ、カーキ色のオーバーをなびかせバイクを駆って坂を下る青年。河原で戦争ごっこをするらしい。嫌な世相のこの時期なれば、少し複雑なんて思っていると、ひょいと一行は脇道に入る。
 大杉谷登山口は初めてのコース。道幅は狭いけどよく踏み固められて歩きやすい。クリンソウの育成畑を見つける。絶滅が心配されるのでここで増やしているのか。周りはテープで囲い毛髪までぶら下げてイノシシ対策もばっちりしている。春にはたくさんのお花をつけてください。
 10時20分第二ベンチに到着。眼下の市内は春霞様のもやがかかって見晴らしがきかなく残念。ここまで到るまで数回服を脱いで汗対策。気温13度の上天気のせいだけではないらしい。お正月のご馳走で肉ブトンをしっかり身につけてしまった。体力も少し落ち、息も荒くなり、足には重りをつけて歩いている感じ。しばしば小休止をとりながら進み、11時ごろ月輪寺からのコースにぶつかる。
 ここは多くの登山客が行き交うふれあいの場で、にぎやかな会話が弾み元気がでる。氷結した道を少し滑りながら進む。小高い丘に三角点を発見。よそのパーティが豚汁を囲みながら、美味しそうに食べていた。私達も鉄塔の下で、暖かい日差しを浴びて昼食。気持ちの良い初登山でした。
 愛宕神社本殿で初詣。一番に山友会員の無事山行を祈りました。後は内緒。お神酒のお陰で心地よく参拝道を下る。水尾22番の柱を右に折れて、保津峡に向け林の中を下る。私有地なので案内板はない。ここは岡田さん、浜北さんが発見したご自慢のコース。歩きなれた愛宕山も新ルート登山でとても新鮮でした。
 よき仲間とともに、今年も頑張って自分の足で歩き続けたい。ありがとうございました。
(大谷典子)